思いの深さを感じるタスキ
あたたかいお心に支えらえているからこそ走らせていただけた京都マラソン。
兄(島袋勉)は第1回京都マラソンをペア駅伝の部で大谷育弘先生かタスキを受け取り,ゴールに向けて走らせて頂きました。
緊急車両の通過のため一時停止した後,これまでに走ったことのないような想いから力を尽くして走られた大谷先生。それはタスキゆえ。
タスキがなければ緊急車両が通貨する時間は緊急事態ゆえに割り切れたことでしょう。しかしタスキゆえに大谷先生は停止時間を取り戻すためこれまでにないような力を出し切るまで走ってくださったのです。
兄はゴール後,感謝の気持ちを込めて大谷先生へタスキを記念の贈物に。
そんな重さを感じた京都マラソンの紫のタスキ。
昨日,ラシーマへ大谷先生より封書が届きました。
その中には紫のタスキが・・・。タスキの裏に鍵山秀三郎さ ん 大谷育弘さん 門川大作さん 須貝雅幸さん 音川誠一郎さん 音川真由美さんの「京都マラソンへの想い」がサインされていたのです。
お忙しい中その思いに...溢れる感謝。
ありがとうございます。
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栗田宣明様 平成24年4月16日
智美様
先日は,感動のDVDをありがとうございました。
京都マラソンへの想いをタスキにサインしていただきました。勉さんと智美さんがお書き頂ければ完成です。もしも宜しければ,ラシーマの二階に飾って頂ければ幸いです。鍵山相談役,門川市長にもその様にお伝えしてあります。
改めまして,みなさんの想いをタスキにつないで頂きました。ありがとうございます。
P,S 5/3.4萩往還140km時間にチャレンジします。大谷拝
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