« 前へ | トップページ | 次へ »

気象庁 竜巻被害15キロに及ぶ

[ ]

つくば市での竜巻に関して心配されている方からのメールを読みました。

どの地域が危険というより,地球的な規模で人間は環境を破壊することを行ってきたゆえに,これまでにないような様々な現象が世界中で生じているように感じます。

*****NHK*****

気象庁 竜巻被害15キロに及ぶ

5月7日 16時29分

茨城県つくば市を襲った竜巻について、7日夕方、気象庁は記者会見を行い、現地を調査した結果、これまでに把握できた被害の範囲は幅およそ500メートル、長さおよそ15キロに及ぶと発表しました。
ただ、これが同一の竜巻による被害かどうかは引き続き調査するとしています。
また、竜巻による風の強さは、6段階の指標の上から4番目に当たる「F2」と推定されると発表しました。
「F2」は、瞬間的に風速50メートル以上の風が吹いて家の屋根や自動車が吹き飛ばされたりするとされ、6年前の平成18年9月に宮崎県延岡市で発生した竜巻の強さに相当します。
気象庁は「今回の竜巻の強さは、今後の調査によっては『F2』より強くなる可能性もある」として今後も調査を続けることにしています。

ご感想やメッセージを、コメントやトラックバックでお気軽にお寄せください。

トラックバック(0)

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメントする