道中太陽の光がが暗くなる感じが不思議でした
今朝は自宅の那覇市首里で部分日食が始まるのを見て,7時に自宅を出てラシーマへ向かいましたが,道中太陽の光が空が暗くなる感じが不思議でした。三日月のような↓この感じでみることが出来ました。
私は運転中で撮影していませんので琉球新報掲載の写真で見てください。
*******琉球新報******
沖縄地方で観測された部分日食=21日午前7時13分ごろ、八重瀬町の具志頭城跡(専用フィルターを使用、諸見里真利撮影)
1987年以来25年ぶりとなる国内での金環日食が21日早朝、九州南部、四国南部、近畿、東海、関東で観測された。沖縄地方では午前6時すぎから部分日食が始まり、8時30分ごろまで約2時間半の天体ショーを観察用品を使って楽しむ姿が県内各地で見られた。
那覇市の興南中学(我喜屋優校長)では、日食観察会が同校屋上で開かれ、1~3年生や同校教諭ら約80人が参加した。
21日早朝は曇りの天気が予想されていたが、幸運にも当日の那覇市は太陽が顔を出す晴天に見舞われた。
生徒たちは午前6時30分ごろから、同校屋上に集まり、「日食グラス」を使って観察を始めた。部分日食のピークを迎える午前7時13分ごろには、太陽が三日月のように欠けていく様子に「すごい、すごい」などと歓声を上げた。
また生徒たちは、東京と兵庫の小中学校で撮影された金環日食の様子をインターネットで確認し、天体の神秘さに興奮した様子だった。
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