立ち向かう姿勢と熱意に感動しつつ,お役に立てるようにしたいです
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子ども一人ひとりを心から大切に,子どものこれからの人生を考え真剣に何が出来るか?考え挑戦を続けている先生との出会いは兄(島袋勉)にとって大きな励みとなっています。
問題から逃げるのでも目をつぶるのでもなく,立ち向かう姿勢と熱意に感動しつつ,お役に立てるように調整するようにしています。
兄が苦しい時も,痛い時も挑戦を続けられているのは,その時の痛みや苦しみ以上に,あきらめずに工夫してできることをイメージして楽しめているからだと思います。他の人から見ると「頭のおかしな変な人・・・」それも確かです。しかし,人の目はほとんど気にしないので本人は目的があるので,できるようにになるまで失敗しても工夫しながら挑戦するのが楽しいようです。
あきらめずに苦しい時も楽しむ秘訣を習得すると,感動し感謝する機会も増えるように感じます。
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・・・かなり厳しく管理された環境で学校生活を送ってきましたので、とても静かに授業を聞きます。しかし自分で考えて自分で動き、自分で楽しむことができません。しかしそれは彼らの責任ではなく、そういったことを未経験、未学習なんだと私は思っています。
管理教育はある程度必要だと私も思いますが・・・楽しむ為にルールや約束はあるんだということの「楽しむ」部分が抜け落ちてしまっている気がしてなりません。...子ども達にしてあげられることは島袋さんに会わせてあげること・・・そんな想いです。
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