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兄は関西空港へ向いそれから那覇空港へ向っています

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ご連絡どうもありがとうございます。無事に兄(島袋勉)は京都講演を終え交流会の後に急いで連絡がとれました。

当初予定してい飛行機が台風のため欠航になり,明日 那覇に戻るように調整していました。が,台風が今よりも速度を上げていくことを考え,明日は神戸・関西空港発が欠航になる可能性も高くなりましたので,どうにか今晩遅くれも那覇空港に飛ぶフライトを探していたのです。ANAで最終便が関空より一便だけ飛ぶことがわかり予約してそこへ向いました。それで,只今那覇空港へ向っています。

*******NHK******

台風17号 30日午後に四国~関東へ接近
9月29日 18時50分

台風17号 30日午後に四国~関東へ接近

非常に強い台風17号は、鹿児島県の奄美地方と沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながら北上し、30日の午後には四国から関東に接近する見込みです。
沖縄本島地方と奄美地方では満潮の時間帯に当たることから、気象庁は暴風や高波、それに高潮に厳重に警戒するよう呼びかけています。

気象庁の発表によりますと、非常に強い台風17号は、29日午後8時には奄美大島の南南東80キロの海上を1時間に30キロの速さで北東へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで、中心の南東側220キロ以内と北西側190キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
奄美地方と沖縄本島地方が暴風域に入っています。
鹿児島県の沖永良部島では、午後6時20分ごろ52.メートルの最大瞬間風速を観測しました。
那覇市では午後1時半前、61.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
これは昭和28年に統計を取り始めてから3番目に強い風で、沖縄本島では今も強い風が吹いています。
また雨も激しくなり、気象庁のレーダーによる解析では、奄美大島の瀬戸内町付近では、午後7時までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
鹿児島県と沖縄県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。
台風は29日夜遅くにかけて奄美地方の東の海上を進み、その後西日本の太平洋側の海上を北上して、30日の午後には四国から関東に接近する見込みです。
30日にかけての風は、▽奄美では最大風速45メートル、最大瞬間風速65メートル、▽沖縄本島地方と近畿・東海では最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル、▽四国では最大風速30メートル、最大瞬間風速45メートルと予想され、台風の北上に伴って広い範囲で風が強まる見込みです。
また波の高さは、30日にかけて、▽奄美地方は12メートル、▽沖縄本島地方や近畿、東海、それに伊豆諸島で9メートルから10メートルの猛烈なしけとなり、▽先島諸島や九州南部、四国、関東、それに東北の太平洋側で6メートルから8メートルの大しけが予想されています。
また奄美地方や九州南部では,30日未明にかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、四国から北日本でも、台風の接近に伴って、局地的に1時間に80ミリを越える猛烈な雨が降るおそれがあります。
30日の夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、▽四国・近畿・東海で300ミリ、▽九州南部で250ミリ、▽奄美地方で200ミリなどと予想されています。
今は潮位が高い大潮の時期で、この時間満潮の時間帯に当たることか、沖縄本島地方や奄美地方では高潮による浸水のおそれがあります。
気象庁は、暴風や高潮、高波や、土砂災害、それに低い土地の浸水などに厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

 

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