北日本の日本海側や北陸を中心に大雪が予想されています。
ご連絡どうもありがとうございます。元日にかけて強い冬型の気圧配置が続きそうです。
気象庁の発表で北日本の日本海側や北陸を中心に大雪が予想されています。せっかくの来日中ですが,交通機関への影響にも注意が必要です。お気をつけて移動されますように。
*******NHK********
元日にかけ強風や大雪に注意
12月30日 20時24分
発達中の低気圧の影響で、北日本や東日本を中心に風が強まっています。
元日にかけて強い冬型の気圧配置が続き、北日本の日本海側や北陸を中心に大雪が予想されることから、気象庁は強い風や吹雪による交通機関への影響や雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海と本州の南岸にある低気圧が、共に発達しながら北東へ進んでいるため、北日本や東日本を中心に強い風を伴って雨や雪が降っています。
北海道の斜里町ウトロでは、午後3時20分ごろに27.6メートル、千葉県勝浦市で午後6時すぎに26.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。
風の強い状態は31日にかけて続き、最大風速は関東で25メートル、北海道と九州南部で20メートル、最大瞬間風速は北海道と関東、九州南部で30メートルから35メートルと予想されています。
波も全国的に高く、広い範囲でしけが続く見通しです。
一方、冬型の気圧配置が西から強まっているため、31日にかけて、北日本から西日本の日本海側を中心に雪となり、局地的に吹雪になるところもある見込みです。
31日の夕方までに降る雪の量は、新潟県で50センチ、東北の日本海側で40センチ、北海道で30センチなどと予想されていて、元日にかけて強い冬型の気圧配置が続くことから、大雪になる見込みです。
気象庁は、強い風や吹雪による交通機関への影響や、雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。
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