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松原ダムに到着する頃には雨も上がって・・・

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兄(島袋勉)は雪の降る大観峰の道を上り寒さでガタガタしながらも無事に下り,GPSで確認しますと小国町を通過し大分の日田を福岡向けに前進中です。

小国町へ下ると雪もなくありがたく感じているようで12時には「松原ダムまでたどりつきました」と連絡がありました。昨日,兄は急いで自転車用の手袋をリュックに入れたようですが,間違えていて指先までないタイプだったようです・・・。「指先までない手袋で雪の降る道を中を走り続けている!」と聞いて,凍傷にならないようにあたたかい飲み物を買って指先を温めるように言いますと「自動販売機がない...」と・・・。

それで指先が凍傷にならないか...私は心配で...。

その後自動販売機であり,あったかい飲み物で指をあたため,しばらく行くと指先まである手袋があるお店を発見したそうです。雪から,みぞれ,雨...そして松原ダムに到着する頃には雨も上がっていたそうです。

指先のことを私が心配していましたので,自転車と手袋の写真が添付されてきました。兄はカナダでイエローナイフから空港へ向う道中に大雪で,レンタカーから下りて雪かきをして足の指が凍傷になるまで気がつかないような人なだけに心配していたのです。

まずは寒さと冷えの問題はどうにか・・・とにかく身体があつくなるまで走り続けたいようです。気分の悪さや冷えによる頭の痛みもないようです。日が暮れて気温が下がるまでに無事に福岡空港へ到着することを願うのみです。

 

 

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