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今後も津波警報に注意していきましょう

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留学生より連絡を受けました。今後も津波警報に注意していきましょう。
*******************NHKより**********************

北海道・東北・小笠原・伊豆諸島で津波観測
4月3日 9時02分

2日に南米チリの沿岸で起きた巨大地震で、3日朝からは北海道と東北の太平洋側、伊豆諸島と小笠原諸島でも津波を観測しています。

気象庁によりますと、▽岩手県の久慈港で午前7時39分に40センチの津波を観測しました。
▽仙台港では午前7時36分に20センチ、▽岩手県釜石港でも午前7時38分に20センチ、▽岩手県宮古港で午前7時45分に20センチの津波を観測しました。
また▽小笠原諸島の父島で午前8時36分に20センチ、▽北海道えりも町で午前8時37分に20センチの津波を観測し、いずれも上昇中です。
▽北海道浜中町では午前7時34分に10センチ、▽北海道浦河町で午前7時35分に10センチ、▽北海道根室市花咲で午前8時に10センチ、▽北海道釧路港で午前8時3分に10センチの津波を観測しました。
さらに▽八丈島の八重根で午前8時17分に10センチ、▽八丈島の神湊で午前8時28分に10センチの津波を観測しました。
このほか▽福島県いわき市小名浜港で午前7時54分に数センチの津波を観測しました。
この津波の高さはあくまで検潮所での記録です。
実際の津波は場所によってはこの数倍の高さに達するおそれがあります。
また、津波は1度だけでなく何度も繰り返し押し寄せ、2回目、3回目の波のほうが高くなることがあります。
今後も津波注意報が解除されるまでは海岸や川の河口付近には近づかないでください。


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