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シリアで続いています内戦による被害がこれ以上深刻化しないように...

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ご連絡どうもありがとうございます。
これまでラシーマをご利用くださいましてありがとうございました。
海外転勤とのお知らせを受けておりましたが,再びイスラエルですか? さまざまな影響がでているのですね...
シリアで続いています内戦による被害がこれ以上深刻化しないように願っています。

******* NHK 4月14日 7時34分*****
シリアで再び化学物質使った攻撃か

内戦が続くシリアの中部で、住民ら100人以上が呼吸困難などを訴える被害が出ていて、アサド政権と反政府勢力の双方が相手側が化学物質を使った攻撃を行ったと非難し合う事態となっています。

シリア中部の都市ハマ近郊で、11日、政府軍と反政府勢力の激しい戦闘が続くなか、住民ら100人以上が次々と呼吸困難などの症状を訴え、国営メディアによりますと、少なくとも2人が死亡したということです。
これについて反政府勢力の活動家は、13日、NHKの取材に対し、政府軍のヘリコプターが投下した爆弾から毒ガスが発生したと主張していて、撮影された映像では子どもを含む多くの人々が病院に運び込まれ、治療を受ける姿が映し出されています。
これに対してアサド政権側は、反政府勢力に加わる国際テロ組織・アルカイダ系のグループが塩素ガスを発生させたと主張していて、双方が非難し合う事態となっています。
シリアの内戦では、去年8月に首都ダマスカスの近郊で猛毒のサリンによって数百人が死亡するなど、化学兵器によるとみられる攻撃が相次ぎ、シリア政府は国連安全保障理事会の決議を受け入れ、保有する化学兵器の廃棄を進めています。
しかし、さまざまな勢力が入り乱れ内戦が泥沼化するなか、化学物質の管理は極めて困難になっていて、再び戦闘に使用されることへの懸念が出ていました。

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