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太陽の働きにより再び芽を出しています

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お気遣いどうもありがとうございます。私たちは元気です。
珍しく沖縄もこの冬は霰が降り,私の自宅は高台で吹き上げる風があたるのです...(長野では冬は雪が降るものでしたが、雪が降らなかった地方で降ると植物が痛々しい姿でした)南国の植物は一年中花の数が異なると
言え、咲き続けていますので、霰が降った後のブーゲンビリアやハイビスカスは色が変色して,これまで見たことのない表情でした。ブーゲンビリアの赤紫ピンクの鮮やかな苞の色が霰で変色し,半透明になって,中央部だけ赤紫やピンクの色が残ったり...と,初めて見る姿に...ハイビスカスも,霰が降った数日後には葉が落ちてしまいました。それでも蕾は落ちることなく,葉が落ちた棒状態に花だけが咲く姿に...南国育ちの植物にとって...確かに霰は挑戦...しかしその後の太陽に働きによる再び芽を出し,新しい葉が出る準備をしています。生きている植物の再生力を観察し教訓を学んでおります。連絡ありがとうございました。
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