お気遣いありがとうございました...
こんにちは。長いこと状態をお伝えできず申し訳ありません。ご連絡ありがとうございます。
母の病状に異変が生じると私はこれまでの経験から気持ち的にはまず、落ち着くように訓練されてきましたが、どうしても身体はかなり緊張して影響しているようです。
昨年9月頃から母は夜間にさまざまな症状が出ることもあり、私が一緒に母の隣に寝て病状の変化に対応し看護できるようにしてきました。病状に異変が生じても深い深呼吸をまず、私自身がするようにしています。
私が息を長くゆっくり履く時間を活用して、落ち着けるよう助けを求めより重要なことに集中できるよう優先順位を考えて行動できるように頭を整理するようにしています。ただ、どうしても睡眠不足が続くことや、神経が張り詰めることもあり今年の1月初め頃から私がふらふらする症状が出たのです...。
私が母を抱きかかえて両足で立ち、歩くことにより脳へ刺激を与えるようにしていて一
緒に転倒しては、これまた...問題ですので、私もDrに診て頂き血液検査をしました。結果はヘモグロビン値が8.1...と下がっていました。
これまでは母の看護に思考を用いて母に食べさせることに集中して、私自身が食べることが後回しになっていたことが貧血として症状が出たことに反省しました。友人や仲間からの助けもあり、ビタミンCの多い柑橘類や鉄分の多い小松菜やほうれん草、レバーやお肉やお魚を摂るようにしました。どうしても主人や母にお肉やお魚は食べてもらい私はお野菜だけを摂っていたことに気がつきました。そんな時、大きな贈り物が岡山より届き、中には箱いっぱいのお肉!愛媛より伊予柑が...驚くことばかり...。食事でヘモグロビン値を上げ貧血を改善したいと願い、いろいろな仕方で支えられながら、目まいも改善されてきました。
そして本日は胃カメラの検査と血液検査の日で病院へ。血液検査の結果はヘモグロビン値が8.1から14・1まで上がっていたのです。驚くと同時に深い感謝の気持ちでいっぱいになりました。
母を看病している私が倒れる前に、自分自身の体調管理に注意するように気づかせていただき本当にありがたく感じています。自覚すること大切さをこのような仕方で学ばせていただいています。と、いうことで改善されたことがわかり、やっと状態が伝えられます。お気遣いありがとうございました。
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