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母は意欲的に訓練している兄を見て、とても嬉しそうでした。

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挑戦になることが多い一週間でしたが、あらゆる仕方で支えていただき感謝しています。
母の体温も平常に下がり、母も一緒に兄の病室まで行くこともできました。
兄は体力を回復させたくて自主的に1階から8階まで上る訓練を再開していて私たちが病室に到着した時は、汗びっしょりになっていました。母は意欲的に訓練している兄を見て、とても嬉しそうでした。
松本さんからの桃の贈り物を見ると目が輝く母でした(笑)。ありがとうございました。
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コメント(2)

田中義人 :

智美さん、お兄さんの写真を見て驚いています。事故の状況からして、普通の人であれば寝たっきりとなるところを、もう一人で上体を起こせるところまで回復されたのですね。そして、立ってみえる写真も、見て、島袋さんの回復をするんだとの根性の凄さに脱帽です。また、お母さんも、いい顔をされていて、一安心しております。今日は、ふっと智美さんのことを思い、開いてみましたが、よかったです。お兄さんにも、お母さんにも、写真を見せてもらい、元気をいだたきましたとお伝えください。では、また。

栗田智美 :

義人さん ありがとうございます。
お陰さまで兄は次第に回復に向かっています。
事故直後はあまりの衝撃で脊髄が破損した部分がどうなるのか心配でした。脊髄の破損した部分が曲がってつかないように、頭も上げられず首も回せず上向きに寝たままの状態で本当によく耐えました。後部から追突されその後ずっと寝たままでしたので、やっと身を起こして良い時期になった時は首が痛く、歩き出すと目まいがして兄としては自分の身体のようではなく驚きの連続でした。
救急搬送された病院から現在はリハビリ専門の病院へ転院して回復に向けて意欲的に取り組み励んでいます。
兄としてはかなり辛抱することが挑戦のようですが、良いドクター・理学療法士・スタッフに囲まれ後遺症が残らないように辛抱しながら脊髄が曲がらないように注意しています。

今度、兄が義人さんとお会いできる時は元気になっていると思います。兄からも「義人さんに元気になって会えるようにがんばります」とのことです。
いつも優しく兄のことを気遣ってくださりありがとうございます。


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