前向きに挑戦する大切さを感じています。
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写真は昨年の今頃の兄(島袋勉)。コルセットを装着して入院中の病院より、短い時間外出許可を申請し病院外に出るリハビリをスタートした頃です。約3カ月病院内だけで過ごし、病院外に出るだけで身体がぐったりしてラシーマまで来てもロボットのような動きでした。
2001年4月に両足を失う事故から、前向きに出来る方法を考えあきらめず挑戦を続け、上半身を訓練してやっと体力も筋力も増進してきて2016年4月の交通事故でしたので今後どうなるか...心配しました。
脊髄の欠損部が上手くつくまで寝たままの状態でよく辛抱しました...
昨年のその時の状態を思い出すと、どんなに痛みがあっても前向きに挑戦する大切さを感じています。
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