兄はこれまでも今も出来る方法を考え続けています。
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昨日は兄（島袋勉）の「楽しくできる方法を考える」習慣をどのように身につけてきたのか？面会の際に質問がありました。
しばらく開いていなかた入院中のアルバムを開いて当初どのように取り組んできたのか答えました。
この写真を見て思い出したのですが、両足を失う事故後しばらくは手術の影響で長野の気温が低い寒い日でも兄は半袖でした。長野の病室の中ではいつも汗をかいていました。
それでも、義足のパイプを切ったら戻せないのでそのまま取り付け身長を高くして一番歩きやすい高さの身長にできる！と楽しく取り組んでいたことを思い出しました。いろいろな痛みを経験しながらも、兄はこれまでも今も出来る方法を考え続けています。
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