信頼に応え主体的に動く中学生
先週11月17日に兄(島袋勉)が那覇市立首里中学校へ講演依頼で伺いました。
首里中学校に兄は講演依頼で2005年、2006年、2010年に伺い今回は4回目でした。学校に到着して車から降りると、遠くから大きな声で「こんにちは」と男子生徒の声がきこえてきました。それから、「こんにちわ!」「こんにちは!」といろいろな場所から響く中学生の声...に迎えられました。
校長先生の一人ひとりの可能性を信頼して育て見守る親心のあたたかさを感じました。
最後の生徒代表によるお礼のことばも心から感じたことを語る姿に励まされました。
信頼に応え主体的に動く中学生...講演を終え車で学校を出る時に、振り返ると学生が手を振ってくれていたのです。兄が振り返らないと気が付かなかったこと...その気持ちに兄もとても感謝していました。
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