兄(島袋勉)が経験したことを聞きたいと依頼を受けたら事故後自分が経験者の話を直に聞けた感謝の恩返しと決め、応じるようになり13年。
身体的な痛みと付き合い経営者として仕事をしながら各地の学校へ出向くには様々な調整が必要でした。しかし、小学生の頃に講演で出会った子どもが成長し「あの時、島袋さんの話を聞いていたので思い出してがんばれました」と、講演から11年後にメッセージが届きました。
「必要な時に思い出してくれてありがとう」と、兄も感謝の気持ちを伝えていました。
ご感想やメッセージを、コメントやトラックバックでお気軽にお寄せください。
コメントする