再び立ち上がる喜び
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母と共に住み,母を看護することにより感じることのできる新たな仕方の感動...
新たな症状で苦しむ状態を見る様々な感情はありますが,生きることにどれほどの機能が関係しているのかリアルに感じるので「生きる」ことについて 深く考える時間となっています。一時的に機能が急激に低下した後,手で摩りながら母に声をかけ,刺激を与え続けていると身体に力が入ってくるのを目で見て感じるだけでなく触れている体の感触も変わるのです...脳が繋がるその仕組みのスゴサに感動の連続。再び立ち上がる喜び...窓の外では島薔薇が励ましてくれているかのよう...
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