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ソケットの内側の骨にあたる部分の痛みは出ていましたが比較的順調に下山。足場の不安定な勾配が続く下山道でしたが「昨日の岩場の登りよりはずっと楽」と、島袋勉は嬉しそうでした。
一合目から登頂、そして無事に下山しました。
島袋勉は一人であらゆる痛みと状況に対処していました。
結局一度も転ぶこともなく、化膿以外には大きな傷もありません。
確かに両足義足で今の義足では登山にたくさんの課題が明確になりました。
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