伊是名島の美しい風景
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沖縄県恩納村立山田小学校での講演会を終え、6年生と給食を一緒に頂いて後、そのまま夕方から計画されている伊是名島での講演会に向かいました。
伊是名島に渡るフェリーは一日10:30発と15:30発の二便のみ・・・。
15:30発に乗り遅れるともうアウト･･･!。十分ゆとりをもって運天港に到着しました。
ポカポカ陽気のお天気のため、木陰を探して、車を駐車させ兄は熟睡。私はＰＣを開いて会社の連絡事項を確認していました。
気付いた時は出航時間直前！兄とフェリーに向けて大急ぎでダッシュし無事伊是名島へ到着。
伊是名島に到着後、役場へ伺いました。車から降りると何と美しい景色。
そして何と心地よい風が流れているのでしょう。村長と応接室で対談している間に窓から見えた空の美しさ。優しく輝くサトウキビの花・・・伊是名島の柔らかな光と時間の流れを味わいました。
島袋勉の講演が計画されていなければ、何時間でも見ていたいそんな景色（写真左・役場の応接室の窓から）でしたが、思いを切り替え、隣の伊是名島小学校体育館へ向かいました。
伊是名村主催で青少年健全育成を目的とした講演会が小学校体育館で行われたました。先生方の動きが機敏でした。体育館とは思えない音響の良さでした。よく工夫しながら調整されていました。（写真右下：伊是名小学校職員）
今回の人権啓発活動地域活性化事業に取り組んでこられた人権擁護委員や前田村長、伊是名小学校校長・・・応援に駆けつけた他の地域の人権擁護委員（写真左下）。教育に対する熱い思いを抱いた地域の方々に囲まれている伊是名小中学校の子どもたちの時間でした。（写真下中央）
朝、伊是名島から沖縄本島を見ていると空の色が七色に変わっていくのです。
ずっと見つめていたくなる絶景・・・朝日が顔を出すと光りが島全体に輝くのです。畏怖の念を感じる美しさに感謝の念が深まりました。
美しい伊是名島を味わいつつ人権擁護委員の皆さんと仲田港へ。紙テープが準備されていました。
驚きました。島袋勉は「是非、いぜな８８トライアスロンで伊是名島に来たいです！」と挨拶をしていました。
運天港に近づくと、そこでも素敵な大空に迎えてもらい、自然界のくすしいみ業に感謝を深める素晴らしい時間となりました。
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