波と三線の音色で再会
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今日は幾つも予定がありバタバタと走りまわりました。
昨日はドキュメンタリー映画「ミリキタニの猫」の鑑賞。今も繰り返される現実と歴史。そして残念ですが人により書き直されている歴史。いろいろ考える時間となりました。
本日は午前のスケジュールを終え、「世界ウチナーンチュ紀行」上映に間に合わせて沖縄県立博物館へ・・・Yoshi Higa(比嘉良治氏) "ベストプロフェッサーに選ばれたウチナーンチュ、"いつもの自然なYoshiの姿・・・Artへの想いが伝わってきました。
陶芸家 トシコ・タカエズ「田園に生きる陶芸アーティスト」が特別に意識しているわけでなくても、醸し出されている自然さがとても興味深く面白かった。実際に取材・制作された前原信一さんのトークでは、当時の移民・移住感覚の相違や時代背景の中で過ごしたウチナーンチュ思考に関する客観的な感想や対比が語られました。
それから大急ぎで東京より来沖しているご夫妻に会うため恩納村谷茶ベイへ・・・私の主人にとっては子どもの頃から御世話になってきたご夫妻との懐かしい再会。歓迎と感謝の気持を込め、浜辺で波の音色に合わせて三線の音色。
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