興南センバツ優勝・・・それまでの我喜屋ご夫妻の働き...を考えています。

決勝戦を終え沖縄に帰る日の朝、近くの公園まで我喜屋監督は選手たちと一緒に散歩し、園内を清掃したと。満開のソメイヨシノを見上げつつ根っこの大切さを・・・

「優勝という華々しい成績も満開の桜と一緒でいつか散るが、根っこがしっかりしていればまた咲く。夏に向けて根っこづくりをしよう」と選手に話したそうです。

興南野球部合宿所で部員たちを支える寮母の我喜屋監督 の奥さんは「どんな時も優しく明るい子たち・・・グラウンドに立つ姿は大きく頼もしかった」と。日ごろの厳しい練習がを、よく分かるからこそ・・・明るく優しい子たちのお母さん・・・。

これまでの根っこづくりから一丸となるまでのための我喜屋ご夫妻の大きな働き・・・を考えています。

（写真：那覇空港到着）