兄の五感の訓練はずっと続いています
五感に刺激を・・・と、マラソンを走ったり、登山に挑戦したり...何でも挑戦する兄(島袋勉)です。
事故により高機能障害と診断された後・・脳のしくみを調べたり・・・いろいろ本を読んでいました。
被った高次脳機能障害は回復しないとしても、「新たな回路を開発すれば・・」と、赤ちゃんの真似から始めた兄でした。
歩行練習も赤ちゃんを観察して・・・両手を広げて大きく振りながら・・・でした。
転ぶのが心配な時も、赤ちゃんを見て「そうか!前にではなく尻もちか・・・」と。
立ち方も赤ちゃんのように、向きをかえて・・・等々。
赤ちゃんの真似を9年前に始めた兄・・・その後もずっーと五感の訓練続いています。
マラソン・登山・自転車だけでなく・楽器や彫刻・写真と・・・。
視覚に刺激を・・・事故から9年目の2010年4月10日に兄(島袋勉)が写した花火の写真↑
phot:tsutomu
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