普天間基地移設・・・戦争がどれほどの悲しみを・・・。 まだ終わっていません。

辺野古へのそれぞれの思いを考えると・・・。胸が痛みます。

辺野古の東恩納琢磨さんのことを考えています。

自然を壊してまで・・・本当にそうです。自然を壊すとそこに生きている生物までも・・・。 人も苦しみます・・・。

辺野古沖の大浦湾のジュゴンを守るために活動を続けてこられた東恩納さん。 「だからこそあきらめない気持ちが・・・大切」と兄（島袋勉）へ講演依頼に来られた東恩納さんの真剣なジュゴンのような目を思い出し考えています。

2007年１月に東恩納さんからの依頼で「夢をあきらめない」講演に島袋勉と伺った久志小学校・・・。 その前からジュゴンへの思いを聴いていて・・・。

↓あきらめない心を自分が持ち、その思いを育てるために懸命に企画された東恩納さん。 ジュゴンの里・・・大浦湾に面する久志小学校

辺野古沖の大浦湾の前にある久志小学校での｢夢をあきらめない｣講演会・・・。

ジュゴンを保護するためのこれまでの東恩納さん（↑写真中央）の日夜の努力を考えると...。大浦湾の海底に沈め、まろやかにした泡盛を講演への感謝の気持ちと・・・手渡して下さった東恩納さん。戦争基地は地球上・・・どこにもあってはならないです。