穏やかな思い
富士山登頂から帰還
お母さま、栗田さん、島袋さんの笑顔、お庭の植物、沖縄の空、栗田さんが掲載される全ての記事に癒され、元気をいただいています。
ありがとうございます。
琉球リハビリテーション学院で講演会をしてくださっていた時、お母さまにそんな大変なことがあったのですね・・・。
今日まで何も知りませんでした。申し訳ありません。
20歳の時に沖縄(人)に魅了されました。
職場で出会う患者さんたちに、沖縄地上戦での真実を聞き、大変な衝撃を受けました。当時、「ナイチャーは・・・」と言われると複雑な気持ちになることもありました。
そんな苦しい大変な経験がありながら、何らかの障がいを抱えていながらも、笑顔で過ごされ、車椅子でも、片手だけでも元気にカチャシーを踊られるたくさんの方々に出会いました。
私自身、今、抗がん剤治療を受けながらどんなに苦しい時でも、沖縄で過ごした日々を想うと、自然と心が安らぎ元気になります。そして、そんな風にたくさんの人に支えられてきたことを改めて実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。
私もお母さまや、栗田さん、島袋さんのようにどんな時でも笑顔でいられる人でありたいです。
またお便りします。
Yukoより(^^)
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カナダで・・・このページを見て下さって・・・ありがとう。
そうでした~。Yukoさんが兄(島袋勉)へ琉球リハビリ学院での講演依頼にラシーマへ来られたものね。
2008年4月琉球リハでの講演の際Yukoさんのご両親も四国から来沖中でお会いしましたね。兄の講演をご両親も一緒に聞いて下さったような・・・
あの夜でした。兄が18:00に昼間部新入生講演を終え、22:10に夜間部新入生対象の講演を終えて22:30頃、遅い時間なので急いで車を運転して帰ろうとする時でした。・・・車の進行を妨害するように若い方が車へ走ってきて「島袋さん 聞きたいことがあるので・・・」と言われ、兄が車から降りようとすると、ここではなく別の場所で・・・と。取材を拒否!とか、書きたかったのでしょうね。
週刊新潮の方は兄や私の目を見ないで話す方でした・・・お金のためにしている・・・か、させられているのでしょうね・・・。当惑させるような扱いをして結局、取材したことはほとんど書かれていませんでした・・・。
購買数を上げるために「疑惑」でストーリーが取材前に作られている実情とは悲しいけど現実。兄と私が琉球リハでYukoさんや皆さんとお会いしてい頃、突然自宅に来た若い方が..息子が故意に自分で保険金目当てに両足を切断したのでは?と言われたようで母は気分が悪くなり何が何だか分からなくなった状態...が、しばらく続きました。脳障害があり病気で弱い母と分かりながら・・・人権を侵害する取材はどう考えても...倫理に反していて・・・。
いろいろな事がありましたが、母も私たちも気持ちの面でも平穏に過ごせています。安心ください。
講演依頼をされた方が申し訳ないなんて思わないで・・・くださいねっ。
今、カナダで抗がん治療を受けている真っ最中のYukoさん・・・笑顔で乗り越えていかれますようOkinawaより願っています。
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