願い続け行動されてきたゆえの実現・・・
「北海道江別で島袋さんの"夢をあきらめない"講演会を開催するのが今の夢です・・・」と,連絡を頂いた角内さん。あれからずっと・・・願い続け行動されてきたゆえの実現と思います。
江別市での連続講演後,講演を聴かれた学校や個人の皆さまより感謝のお手紙やメールが届きお読みしました。
これまで3年以上も目標に向けてあきらめず準備してきた角内さんの思いがあってこそと感じています。
兄(島袋勉)に北海道訪問の際の話を聴きますと,角内さんが何を背中に持っておられるのか?分からなかったようです。後で聴くと,足が痛くなった時のために兄のために折りたたみ椅子を携帯してくださっていたようですね・・・。それを知り兄も驚いていました。私も驚きました・・・。いろいろ気遣っていただき、ご配慮に感謝しています。
(↑折りたたみ椅子を持つ角内さん)
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私が「夢をあきらめない」の講演会を開きたかったのは、両足を失っても、マラソンや登山にチャレンジしてゆく"スピリット"と"プロセス"を直伝できるのは島袋さんだと思ったからです。 たくさんの人の記憶に中に島袋さんを印象付けたかったのです。人の価値観は生きてきた経験で養われてきたと思います。何かを選択しなければならないときに「あの時!」「あの人の!」 「あの言葉!」「あの姿!」がよみがえり、大きな助けや指針になることがあります。
島袋さんの講演を聞いても、3日ほど経過するとみんな一旦は忘れます。でも、何か困難なことが起こったとき。何かに悩んで選択を迫られたときに、島袋さんの「夢をあ
きらめない」を思い出し、希望を捨てないでできることを選択し
続けていける人が一人でも増えてくれたら素 敵だと感じていました。
私にも叶えたい夢がいくつかあります。個人的には国内外のマラソン大会に90歳を過ぎてもチャレンジし続けたいと思っています。飛行機と空が大好きでパイロットになるのが夢でした。 いま札幌のグライダーのクラブに所属してモーターグライダーの操縦訓練を受けています。いつか北海道の空をご案内できる日が来るといいと願っています。
夢を持って生きる人や、その人の得意な事や強みを発見して伸ばし、具体的な形になって世の中に役立つ人がたくさん出てくると素敵だと感じています。そんな人をたくさん作りたいと思い、勤めるかたわらではありますが、ライ
フ・ビジネスコーチとして「夢を持った人と人をつなぐ」役
割を担っていけたら本望です。
今回の講演会に関して栗田さんには何かとご苦労をおかけしたと思いますが、いつも懇切丁寧なお返事をいただき、講演会の実行委員や講演を開催しました中学校の先生方共々、深く感謝 しております。
本当にありがとうございました。島袋さん栗田さん共々、今後益々ご活躍発展 されることを心からお祈りしております。
(写真:島袋勉)
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