心配しましたが、ひとまず落ち着きました・・・
お気遣いどうもありがとうございます。
今日はとても心配しましたが、ひとまず落ち着きました。
脳細胞の損傷が進行しているゆえ・・・昨年より覚悟してきました。ただ、母の意欲と気力で可能になってきたことも多くありますのでこれまでも意欲を大事にしてきました。
昨日も母は状態が悪く苦しみ新たな症状も出ていました。しかし今朝、入院している友人に会いに行きたいとの母の願いで、母とお見舞へ。
←庭の薔薇(ビクトリア)が好きなので庭のビクトリアを摘んで・・・。
会うと友人も母もとても喜んでいました。私は母の体調も気になり、短い時間で帰えろうと思っている時に、母が倒れてしまいました。私がどうにか後ろにまわり頭は打たずにすみましたが母の全体重がかかり私も共に支えながら倒れた状態で外傷はありません。
病院内でししたので看護師がすぐに駆けつけて下さり、血圧や脈拍をはかり担架に寝かせて調べ救急車の手配をしようと・・・まず院内のDrに連絡をとりDrが急いで来て下さり・・・母の状態を診て下さいました。これまでの12回の脳手術による脳細胞の損傷や危篤後の状態や経緯を簡潔に伝えていると母の目も次第に焦点が合ってきて・・・
Dr 「ここはどこかわかりますか?」
母 「はい、分からなくなっていましたが・・・生きていますね・・・ありがとうございます・・・」
Dr 「救急車の手配もできますが、しばらくここで安静にして娘さんが一緒でしたら様子をみても・・・」とおっしゃってくださり、しばらく様子をみて母の希望で自宅へ。
体中の痛みと胸が苦しい様子で何が何だか分からに状態の母でしたが、やっと今は・・・休めています。
朝、庭のビクトリアの写真↑を写したのがずっと以前の出来ごとのよう・・・
本人はお見舞い先の病院で倒れたことも何も覚えていません。
いろいろな仕方で母は支えられいるように感じています。どうもありがとうございます。
急な出来事で・・・いろいろ調整していただき協力していただいた方々へ感謝しています。
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