那覇市首里平良町での不発弾処理は無事終わりました。
今朝、7:00頃でしたが、出かける前に不発弾処理現場の様子を見ていました。
今回の道路拡張工事でこれまであった建物が壊され道路工事中に不発弾処理が発見・・・。隣接しているご近所の方も心配で複雑とのこと。そうだと思います。
これまでは不発弾がこの下に埋まっていると知らなかっただけなのですから・・・今回、新たに何かが生じたわけではなく65年に落とされた膨大の爆弾の一つが発見・・・
まだまだ、あるのが現実。戦争の愚かさをこのような仕方でも痛感。
時々質問されるのですが、沖縄県内では不発弾発見は特別珍しいことではなく第二次世界大戦で落された爆弾の処理はこれまでずっと継続されて行われています。那覇市内だけの不発弾処理でも毎月のように行われています。
★那覇市首里平良町不発弾処理の朝 ミニレポート2011,1,23
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