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一人ひとりの今できる協力・・・

寒さが厳しくなった影響によりどうしても電力の使用が増えているゆえに,さらに大きな停電による問題が生じないように協力が・・・・今,わたしたちに出来ること・・・。

交通手段に影響が出て予定通リの移動が難しくなっても不平や不満を言わないようにしたいです。

限られた電力の使い方を考え大きな問題へ発展しないために調整されることですので・・・。

それが今,わたしたちにできる協力。子どもにも,大人にもできる協力。電車の本数が減って予定通リいかなくても不平・不満を言わないで節電へ協力。

私たち一人ひとりに今できる協力をしていきたいです。

予定通り動けない可能性が高くなります。

      ********* 毎日新聞より ********

計画停電:JR東日本など本数減 大規模停電発生の恐れ

 厳しい寒さによる電力需要の急増で、「計画停電」を実施しても東電管内で17日夕から夜にかけて予測不能な大規模停電が発生する恐れがあると海江田万里経済産業相が緊急の声明を発表したことを受け、JR東日本などは午後8時まで本数を減らすことを決めた。

 「計画停電」が始まって以降、鉄道は対象外と決まり、JR東日本で埼京線が通常運転とするなど首都圏の運行が復旧しつつあった。通常運行の路線が多いJR東日本や東京メトロなどで大幅に本数が減ると見られるが、急なダイヤ変更は難しく、国交省が対策を検討している。

 経産省によると、東京電力管内の17日の電力供給量が3350万キロ・ワットだが、午前中のピーク時に3292万キロ・ワットに達した。計画停電の実施にもかかわらず、厳しい寒さで暖房需要が増したためとしている。

***********************経済産業省より********************

大規模停電回避のための一層の節電のお願い

平成23年3月17日
 
  1.  本日、厳しい寒さの影響により電力需要が急増しており、計画停電を最大限実施しているにもかかわらず、東京電力管内における電力需要は、昨日を約400万KW上回るペースで推移しています。(注)昨日の最大電力需要量は3,250万KW。

  2.  その結果、本日の供給力は3,350万KWであるところ、午前中のピークの電力需要量は3,292万KWとなっており、既に需給はギリギリの状況です。この状況が続けば、一日の電力需要がピークを迎える本日夕方から夜にかけて需要量が供給量を大幅に上回り、予測不能な大規模停電が発生する恐れがあります。

  3.  そのような不測の事態を回避するため、産業界及び国民の皆様には、特に電力需要がピークを迎える夕方から夜にかけてを中心に、最大限の電力使用の抑制、不要不急の電気機器の使用停止等、これまで以上の精一杯の節電への御協力をお願いいたします。

  4.  大変な御不便をお掛けしますが、皆様の御理解、御協力をお願いいたします。

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