救出のよろこびが励みに・・・
『あの寒さの中で本当によく耐え抜き津波から9日後に救出とのことで、こちらでも励みとなっています。NYでも東北関東大地震の被災者が一人でも多く救出されるように祈っています。これからもよろしくおねがいします。
ジョン&アイ』
15年前まで3年間宮城県在住でその後NYに帰国されたジョンさんと愛さんにとって今津波から9日後の救出は大きな多くきな励みとなっているそうです。
あきらめないで希望を抱き続ける救援活動の大切さを感じています。
******* 読売新聞より ********
宮城・石巻市の津波被害
がれきの下におばあちゃんがいる――。
死者・行方不明者が2万人を超えた東日本巨大地震で20日、宮城県石巻市のがれきの中から2人の生存者が見つかった。倒壊した家屋のわずかな隙間で、217時間にわたって厳しい寒さや飢えをしのいだ80歳の祖母と16歳の孫だった。地震発生から9日ぶり。「必ず生きていると信じていた」。救出を聞いた家族は目を潤ませた。(読売新聞)
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