東北沿岸を中心に強い風の予報が出ています
メール確認いたしました。どうもありがとうございます。
被災地へさまざまな仕方でボランティアに向かっている方からのメールが届いています。
必要な機関に報告し、連絡が行くように手配しました。
東北沿岸を中心に強い風の予報が出ています。
本日5月2日より大潮が続くとのことです。市町村の災害支援チームへ連絡なしで地盤沈下している地域に向かいさらなる被害が出ないように協力してほしいとのことです。
「地元の方の負担を増やすことのないように理解と協力をお願いします」
2日から1週間ほど「大潮」の時期が続くことから特に注意してほしいとの連絡です。
*****NHKニュース*****
東日本大震災の被災地は、東北の沿岸部を中心に風の強い状態が続く見込みです。気象庁は、復旧作業などの際は強い風に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと低気圧と前線の影響で東北の被災地では西よりの強い風が吹いています。仙台市では午前7時半ごろ26.1メートル、岩手県宮古市では午前6時20分ごろ、25.2メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。風の強い状態は2日夜まで続く見込みで、気象庁は、がれきの撤去など屋外で作業する際には強い風にあおられないよう十分注意するよう呼びかけています。また、2日から1週間ほど「大潮」の時期が続くことから、気象庁は、巨大地震の影響で地盤が大きく沈下した岩手県南部から宮城県にかけての沿岸では、満潮の時間帯を中心に、浸水や冠水に十分注意するよう呼びかけています。巨大地震の余震の回数は少なくなってきているものの、1日昼前に福島県で震度4を観測するなど、時折、やや強い余震が起きています。余震が起きている地域の外側でも地震活動が活発になっているところがあり、気象庁は、広い範囲で地震に注意するよう呼びかけています。
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