気象庁の呼びかけに注意してきましょう
今後も気象庁の呼びかけに注意していきましょう。
岩手県南部から宮城県にかけての沿岸で、6日は午後6時半前後に満潮とのことです。
*****NHKニュース*****
東日本大震災の被災地では、6日未明に福島県で震度5弱の揺れを観測する地震が起きるなど、広い範囲で余震が続いています。気象庁は、引き続き強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、6日午前2時すぎ、福島県いわき市で震度5弱の揺れを観測する地震が起きました。東北と関東の太平洋沿岸で震度5弱の余震が起きたのは先月23日以来のことです。巨大地震の余震は回数は少なくなってきているものの、広い範囲で続いています。余震が起きている地域の外側でも地震活動が活発になっているところがあり、気象庁は、引き続き強い揺れの地震に注意するよう呼びかけています。また、今は潮位がふだんより高くなる「大潮」の時期です。地盤が大きく沈下した岩手県南部から宮城県にかけての沿岸では、6日は午後6時半前後に満潮を迎えることから、気象庁は浸水や冠水に注意するよう呼びかけています。
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