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ツール・ド・宮古島より・・・おかえりなさい

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おかえりなさい。ツール・ド・宮古島楽しまれたようで嬉しいです。

兄(島袋勉)はツール・ド・おきなわに2年連続で出場していましが、ツール・ド・宮古島にはまだ出場したことがないのです。おめでとうございます。

********琉球新報*********

フリーマントル制す ツール・ド・宮古島

フリーマントル制す ツール・ド・宮古島
チームメートと車列を組み首位をひた走るマーク・フリーマントル(左)=19日、宮古島市の東平安名崎
 【宮古】自転車の第4回ツール・ド・宮古島2011(主催・宮古島市、パワースポーツ、共催・琉球新報社)ロードレースが19日、同市下地の下地公園を発着点に宮古島全域で開催され、100マイル(160キロ)部門はマーク・フリーマントル(鹿児島)が4時間25分53秒で初出場初優勝、同女子は塩野絵美(東京)が4時間47分50秒で3連覇を果たした。
100キロ部門では、福島雄二(熊本)が2時間53分12秒で初の栄冠に輝き、同女子は高嶺直美(東京)が3時間32秒で制した。
 100マイルには141人が出場し完走者は103人で、完走率は73%。100キロには334人が出場し完走者は224人、完走率は67・1%だった。

◆冷静に圧勝/フリーマントル
 1周目の東平安名崎前からゴールまでの長い距離を首位で走り続けたマーク・フリーマントル(鹿児島)。「長距離で高低差が少ないので、自分に向いている」と自ら分析するコースを、冷静な走りで2位に3分以上の差をつけて逃げ切った。
 東平安名崎の手前で、所属する「チームセカンドウィンド鹿児島」のチームメートとともに3人で車列を組んで首位に立つ。2周目はチームメートが車体のトラブルで遅れ一人旅となったが、時速40キロから41キロのペースを保つことを心掛け、空気抵抗も乗り越えた。「それほどアタックはかけていないけど、周囲が落ちていった」と振り返った。
 減量も功を奏した。体重を落としたことによって上り坂の負担が減り、力をためてコース後半のアップダウンを乗り切った。
 もともと、トライアスロンやマウンテンバイクに取り組んでいたフリーマントル。宮古島を気に入った様子で「来年の大会も出たい。トライアスロンにも出場したい」と話した。
(沖田有吾)
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