志免南小学校での講演依頼のため何度も連絡をいただいた吉田さん
志免南小学校での講演会のために講演依頼のため何度も連絡をいただいた吉田さん。
吉田さんは昨年12月の足首を骨折され松葉杖をついてリハビリ中に,子どもの通う志免南小学校で「島袋勉さんから直接,夢をあきらめない講演を聴く機会を是非つくりたい・・・」と連絡をいただいて6月に27日実現。
講演会レポート・島袋勉さんへメッセージ・お礼や感想が届きました。
どうもありがとうございます。読ませていただきました。
吉田さんの足も順調に回復されて何より嬉しいです。
兄(島袋勉)の失った足は回復しませんがそれでも自転車で通勤したり,できる方法でその他の部分を訓練し活動できていることに感謝しつつ過ごせています。
8月には沖縄県名護市にあります,重症心身障害児施設名護療育園職員研修での基調講演依頼で向かうことになっています。これまでも何度か重症心身障害児施設へ講演依頼で伺っていますが,講演後に職員やご家族にお会いするたびに「講演依頼に応じられて良かった・・・」と感じます。
志免南小学校には「ふれあいの部屋」という全国で初めての余裕教室を使った障がい者の作業所が"学校内にある"とのことでした。そのように直接"ふれあう"場があることに感動しつつ,重症心身障害児に役立てるどんなことがあるか・・・考えています。
吉田さんの熱い思いが伝わっていくこと願っています。
***********************吉田さんより**************************
去る6月27日志免町立 志免南小学校での親子講演会では、講演会終了後も
島袋先生は、子供達一人ひとりの質問に対して真剣に耳を傾け、そしてその問いかけに答えてくださいました。
子供達はもちろん、すぐ傍でその様子を拝見していた私達(成人教育委員) も感銘を受けました。
あらためて感謝申し上げます。
島袋先生の講話を聴くことのできた南小の子供達、そして私達保護者はとても幸せです。
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL:
コメントする