そうなのです・・・今回の台風は動きが遅いので昨日から続く強い風に吹かれ続けています。

私の自宅は電気や電話に影響は出ていませんが、沖縄全体ではかなりの影響がでています。これが明日の朝まで続くと思いますと、ある程度覚悟が求められることもありますが・・・東日本大震災の後、励んでこられた方のことを考えますと・・・なんと微々たること・・・と話しています。

さまざまなスケジュールの変更が必要ですが、柔軟性を学びできることを思なう面で訓練される機会と考え励んでいます。

しかし・・・しかし・・・母はたいへんで・・・（苦笑）後ほど報告します・・・

****NHK****

台風 沖縄本島接近の状態続く

8月5日 16時9分

非常に強い台風９号は、沖縄本島地方全域を暴風域に巻き込みながら、沖縄本島の南西の海上を北西へ進んでいます。沖縄本島では台風が最も接近した状態が続き、気象台は暴風や高波に厳重に警戒するよう呼びかけています。

気象庁の発表によりますと、非常に強い台風９号は、午後４時には沖縄県那覇市の南西７０キロの海上にあって、沖縄本島地方の全域と鹿児島県の与論島を暴風域に巻き込みながら、ゆっくりと北西へ進んでいるものとみられます。中心の気圧は９４５ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は４５メートル、最大瞬間風速は６０メートルで、中心から北側２２０キロ、南側１７０キロ以内では、風速２５メートル以上の暴風になっています。沖縄本島地方では猛烈な風が吹いていて、▽うるま市の宮城島で午前２時１４分に４９．６メートル、▽那覇市で午前６時４７分に４３．１メートルの最大瞬間風速を観測しました。沖縄本島では台風が最も接近している状態が続いています。最大風速は▽沖縄本島地方で４５メートル、▽宮古島地方で２５メートルと予想されています。波の高さは、▽沖縄本島地方で最大１１メートルと、猛烈なしけになっており、▽宮古島地方も、５日夜には９メートルの猛烈なしけになる見込みです。また、台風の発達した雲がかかり、▽沖縄本島地方では１時間に６０ミリの、▽先島諸島では１時間に５０ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。６日正午までの２４時間に降る雨の量は、いずれも多い所で▽沖縄本島地方で３００ミリ、▽先島諸島で２００ミリと予想され、河川の増水や土砂災害に警戒が必要です。台風の動きが遅く、暴風は６日の未明から朝にかけて続く見込みで、気象台は、暴風や高波が長時間続くとして厳重な警戒を呼びかけるとともに、沖縄本島地方と宮古島地方では高潮による浸水にも警戒するよう呼びかけています。