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皆さん暴風が過ぎ去るまで建物のから出ないよう注意しましょう

ハイ我家は大丈夫です。どうもありがとうございます。

しかししかし・・・この台風さんは・・・本当に動きが遅いので・・・最接近が長いのです・・・

風向きが変わり・・・またまた夜の9時過ぎから非常に強い風ですごい暴風音・・・

できるだけ・・・皆さん暴風が過ぎ去るまで建物のから出ないよう注意しましょう。

****NHK****

台風最接近 沖縄で30人けが

8月5日 21時12分

非常に強い台風9号は、動きが遅いため沖縄本島では丸1日以上、暴風域に入ったままで猛烈なしけと暴風が長時間続いています。気象庁は厳重な警戒を続けるよう呼びかけています。NHKが沖縄県内各地の消防に取材したところ、台風による強風にあおられて転倒するなどのけが人が相次いでいて、合わせて30人に上っています。

気象庁の発表によりますと、非常に強い台風9号は、午後9時には、沖縄県の久米島付近にあって、ゆっくりと北西へ進んでいるものとみられます。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から北側220キロ、南側170キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっています。沖縄本島は、4日の午後から丸1日以上、台風の暴風域に入ったままで猛烈なしけと暴風が長時間続いています。沖縄本島地方では、国頭村奥で午後1時42分に45.8メートル、伊是名村で午後5時57分に43.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。このあとも各地で暴風が続く見込みで、最大風速は、久米島で45メートル、沖縄本島で35メートルなどと予想されています。また海上は、久米島で11メートル、沖縄本島で10メートルの猛烈なしけが続くほか、九州北部でも6メートルの大しけになる見込みです。このほか西日本から東日本の太平洋側は広い範囲で6日にかけて波が高くなると予想されています。また、台風の発達した雲がかかっているため、国頭村や名護市、本部町では3日の降り始めからの雨量が300ミリを超えていて、沖縄県では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。このあとも、沖縄本島地方では1時間に60ミリ、九州南部も1時間に50ミリの激しい雨が降る恐れがあり、6日夕方までの雨量は、沖縄地方で300ミリ、九州南部で200ミリなどと予想されています。台風はこのあとも動きの遅い状態が続く見込みで、特に沖縄本島地方は長時間にわたって激しい風雨にさらされていることから、気象台は、暴風や高波に厳重な警戒を続けるよう呼びかけています。NHKが沖縄県内各地の消防に取材したところ、台風による強風にあおられて転倒するなどのけが人が相次いでいて、合わせて30人に上っています。このうち、沖縄市では午後4時すぎ、自宅の庭にいた60代の女性が風で飛ばされた木製のガーデニング用の棚が左手の甲にあたり、軽いけがをしたほか、宜野座村では午後4時ごろ、50代の男性が自宅のアパートの階段で強風にあおられて転倒し、軽いけがをしました。また、うるま市では、午後5時前、自宅の外で作業をしていた50代の男性が強風にあおられてはしごから転落し、病院で手当てを受けています。沖縄県内では、4日から5日にかけて強風にあおられ転倒するなど、けが人が相次いでいて、これまでに11の市町村で30人に上っています。消防が外出をできるだけ控えるよう呼びかけています。

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