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沖縄台風9号情報

変わらず激しい雨風が続き・・・まだ暴風域です。

那覇市内でもさまざまな影響が出ています。

兄(島袋勉)が予定していたフライトは2時間遅れのようで那覇到着も遅れます。

台風ですからね・・・沖縄ですと台風状況が分かるので・・・どうにかなります。

****NHK****

8月6日8時43分
強い台風9号は動きが遅く、沖縄本島は丸1日半以上、暴風域に入ったままで、降り始めからの雨量が680ミリを超えて記録的な大雨となっているところがあります。気象台は、土砂災害や暴風、高波などに厳重に警戒するよう呼びかけています。気象庁の発表によりますと、強い台風9号は、午前9時には、沖縄県の久米島の北北西90キロの海上をゆっくりとした速さで北へ進んでいるものと見られます。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。沖縄本島は、おとといの午後から丸1日半以上、台風の暴風域に入ったままで、猛烈なしけや暴風、大雨が長時間続いています。沖縄市では午前7時10分までの1時間に59.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。
今月3日の降り始めからの雨量は▼本部町で680ミリを超え、▼名護市や国頭村でも550ミリを超える記録的な大雨になり、気象台などは土砂災害警戒情報を出して厳重な警戒を呼びかけています。また▼名護市では午前0時20分ごろに44.8メートル、▼那覇市では午前0時半すぎに41.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。台風はこのあとも動きが遅く、東シナ海をゆっくりと北上する見込みで、▼沖縄本島中南部と北部は昼ごろまで、▼久米島は夕方まで暴風域に入ったままの状態が続くと予想されています。
あすの朝までに降る雨の量は、いずれも多い所で、▼沖縄本島北部で300ミリ、▼本島中部と南部、それに久米島で250ミリと予想されています。最大風速は▼沖縄本島中南部と久米島で30メートル、▼沖縄本島北部で25メートル、▼先島諸島で23メートルと予想され、波の高さは、▼沖縄本島地方で10メートルと猛烈なしけが続く見込みです。気象台は土砂災害や暴風、高波などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

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