am11:00・・・今も沖縄本島は暴風域に入ったままで強い風雨が続いています。
am11:00・・・今も沖縄本島は暴風域に入ったままで強い風雨が続いています。
ハイ・・・母の状態はよくありません。
これだけ気圧が乱れますと・・・それはそうだと思い母のそばにいて出来ることを今は行っています。
*******NHK******
台風9号 沖縄で48人けが
8月6日 11時10分
強い台風9号は動きが遅く、沖縄本島は丸1日半以上、暴風域に入ったままで、降り始めからの雨量が700ミリに達して記録的な大雨となっているところがあります。気象台は、土砂災害や暴風、高波などに厳重に警戒するよう呼びかけています。NHKが午前10時現在で、沖縄県内各地の消防に取材したところ、台風による強風にあおられて転倒するなどして、けがをした人はこれまでに合わせて48人に上っています。
気象庁の発表によりますと、強い台風9号は、午前11時には、沖縄県の久米島の北北西130キロの海上をゆっくりとした速さで北へ進んでいるものとみられます。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心の南東側220キロ以内と北西側190キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。沖縄本島は、4日の午後から丸1日半以上、台風の暴風域に入ったままで、猛烈なしけや暴風、大雨が長時間続いています。今月3日の降り始めからの雨量は、本部町で700ミリに達したほか、名護市で570ミリ、国頭村でも560ミリを超える記録的な大雨になり、気象台などは土砂災害警戒情報を出して厳重な警戒を呼びかけています。また渡嘉敷島で午前8時すぎに41メートル、久米島では午前7時前に35.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。台風は動きが遅く、東シナ海をゆっくりと北上する見込みで、沖縄本島中南部と北部は6日午後まで、久米島は夕方まで暴風域に入ったままの状態が続くと予想されています。7日の昼までに降る雨の量は、いずれも多い所で、沖縄本島地方の多いところで200ミリと予想されています。最大風速は、久米島で30メートル、沖縄本島で25メートルと予想されるほか、沖縄本島地方では9メートルの猛烈なしけが続く見込みです。また、6日は九州の沿岸でも大しけが続き、台風から離れた西日本や東日本の太平洋沿岸も波やうねりが高くなる見込みです。気象台は土砂災害や暴風、高波などに厳重に警戒するよう呼びかけています。NHKが午前10時現在で、沖縄県内各地の消防に取材したところ、台風による強風にあおられて転倒するなどして、けがをした人はこれまでに合わせて48人に上っています。このうち、浦添市では、6日午前4時すぎ、新聞の配達をしていた女性が強風にあおられ転倒し、頭を切るけがをしたほか、北中城村では、6日午前0時前、歩いていた67歳の男性が強風にあおられて転倒し、足の骨を折る大けがをしました。沖縄県内では、強風にあおられて転倒するなど、けがをする人が相次ぎ、けがをした人は15の市町村で48人に上っています。
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