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Uターン 高速道路14日から始まったUターンの混雑は15日がピーク

Uターン 高速道路14日から始まったUターンの混雑は15日がピーク

****NHK****

Uターン 15日も混雑

8月15日 6時54分

お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンで、高速道路や交通機関は、15日も混雑する見通しです。各地の高速道路は、30キロを超える渋滞が予想されているほか、新幹線も1日中、混雑する見通しです。

高速道路各社によりますと、14日から始まったUターンの混雑は15日がピークで、▽東北自動車道では、午後3時ごろをピークに栃木県の上河内サービスエリア付近を先頭に45キロ、▽東名高速道路では、午後5時ごろをピークに神奈川県の大和トンネル付近を先頭に30キロなどと予想されています。日本道路交通情報センターによりますと、午前6時40分現在、上りで目立った渋滞は起きていないということで、このあと徐々に混雑が始まり、終日、各地で渋滞となる見込みです。特に東北自動車道は、被災者の車が無料になっている影響もあって、帰省ラッシュの際には、一時70キロを超える渋滞となっており、Uターンでも激しい渋滞が予想されています。新幹線と空の便も混雑が予想されています。このうち、新幹線は、各地から東京に向かう列車の指定席は、一部を除いて、1日中、ほぼ満席となっています。また、空の便も各地から羽田に向かう多くの便が満席となっています。お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンの混雑は、17日まで続く見通しです。

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