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捜索・救助・救援や復旧に励むお一人お一人に感謝

捜索活動や救援・救助活動に出向いておられる方へ感謝を伝えて下さい。と何人もの方からメールが届いています。消防隊や自治体の方がかなりの疲労が出ているとも聞いています。

"たいへんな状況のなかでの捜索・救助・救援や復旧に励むお一人お一人に感謝しています。どうもありがとうございます"

そのような働きや労苦があり、孤立した状態が解消されつつあるようですが、まだ孤立した状況の方がおられるとのことです。

****NHK****

孤立状態 7市町村で625人

9月7日 12時24分

台風12号による豪雨で特に大きな被害を受けた和歌山県と奈良県、三重県では、道路の復旧が進むなどして徐々に住民の孤立した状態が解消してきていますが、依然として7つの市町村の21の地区で少なくとも625人が孤立した状態が続いています。

このうち▽和歌山県では、午前9時現在で孤立しているのは、田辺市が2地区の37世帯、69人、新宮市が2地区の37世帯、65人、那智勝浦町が1つの地区の62世帯、121人で、和歌山県内では合わせて5つの地区の136世帯、255人に上っています。また▽奈良県では十津川村で9つの地区の合わせて102世帯、126人が孤立しているほか、五條市でも3つの地区の合わせて40世帯、60人が孤立していて、奈良県内では合わせて12地区の142世帯、少なくとも186人に上っています。▽三重県では、熊野市で3地区の174人、紀宝町では氾濫した川の水が町に流れ込んで10人程度の住民が取り残されたままになっています。このうち、熊野市の井戸町大馬では孤立解消は数日かかる見通しで、7日、ヘリコプターで食糧などの物資を搬送することにしています。道路の復旧が進んだことなどから徐々に孤立状態が解消していますが、NHKのまとめでは、依然として3つの県の7つの市町村の21の地区で少なくとも625人の孤立状態が続いています。

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