高校生のその気持と行動が大きな力に・・・
=地元の高校生の若い力が大きな力になっています!=
和歌山県那智勝浦町とメールが届きました。
メールも繋がるようにようになったようで家族も少しだけホッとした・・・と。
協力し共に支えて合い乗り越えていきたいです。
高校生のその気持と行動が大きな力に・・・
*****NHK*****
高校生が被災地ボランティア
9月7日 13時21分
台風12号で大きな被害を受けた和歌山県那智勝浦町で、地元の高校生などが、7日から住宅に流れ込んだ泥をかき出すなどのボランティア活動を始めました。
那智勝浦町では、那智川沿いの川関地区や市野々地区などで、多くの住宅が土砂が流れ込んだり、床上まで水につかったりする被害を受けました。町は、災害ボランティアセンターを立ち上げ、学校が臨時休校になっている地元の高校生などおよそ40人が参加して、7日から活動を始めました。高校生たちは、被災地の近くの現地災害対策本部に集まったあと、川関地区に入り、高齢者などの自宅を訪れ、ぬれた畳を外に出して干したり、家の中に流れ込んだ泥をシャベルでかき出したりしていました。新宮高校の1年生の島田麻衣さんは「自分が知っている地元がこんなに被害にあったと聞いて、初めは怖かったですが、力になれたらうれしいです」と話していました。高校生に後片づけの作業を手伝ってもらった丸山正さん(81)は「年をとって力仕事ができないので、若い人が代わりにやってくれて助かります。おかげでずいぶんきれいになってうれしいです」と話していました。
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