心配されている和歌山県内の孤立した地域の方
心配されている和歌山県内の孤立した地域の方。
停電や断水やさまざまな心配がありますが、孤立した地域の方にも連絡がとれ、支援物資は届けられているそうです。
****和歌山放送局****
孤立 6地区93世帯174人
台風による豪雨で道路が寸断されるなどして行き来ができなくなり、孤立している人は、和歌山県内で3つの、市と町の170人余りに上っています。
和歌山県によりますと、8日夜9時現在で、孤立しているのは、▼田辺市では、▽本宮町曲川地区の6世帯、11人。
▼新宮市では、▽熊野川町畝畑地区の2世帯、6人と▽熊野川町玉置口地区の16世帯、25人の計18世帯、31人。
また、▼那智勝浦町では、▽那智山地区の62世帯、121人と▽井関西山地区の5世帯、7人、▽井関金山地区の2世帯4人の計69世帯、132人となっていて和歌山県内では6つの地区で計93世帯、174人が孤立しています。和歌山県によりますと、いずれの地区にもすでに衛星携帯電話が配られ、住民とは連絡が取れていて、支援物資も届けられているということです。
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