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「暗くなってからの避難は危険なので早めに避難」

土砂災害や川の氾濫の危険性が高くなっているとため台風が接近したり暗くなったりする前に早めに避難するように連絡をとりあうようにしましょう。

「暗くなってからの避難は危険なので早めに避難」と伝えてくださいとのことです。

****NHK****

気象庁 早めの避難呼びかけ

9月20日 14時56分 

東海や近畿などでは同じような場所で長時間、雨が降っています。気象庁は、甚大な被害が出た3年前や11年前の豪雨と状況が似ており、土砂災害や川の氾濫の危険性が高くなっているとして、台風が接近したり暗くなったりする前に、早めに避難するよう呼びかけています。

今回の大雨について気象庁は「台風の周辺から本州付近の前線に向かって、南東から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、東海や近畿、九州では雨雲が集まって大雨になっている。いったん雨が弱くなっても、今後、台風本体を取り巻く雨雲が接近して、さらに21日にかけて大雨となるおそれがあり、厳重な警戒が必要だ」と話しています。特に東海では、台風や前線などの影響で甚大な被害が出た3年前の「平成20年8月末豪雨」や、11年前、平成12年の「東海豪雨」の際と状況が似ているとして、「暗くなってからの避難は危険なので早めに避難してほしい」と話しています。

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