« 前へ | トップページ | 次へ »

台風で被害 4人死亡3人不明

 台風15号 被害状況

雨風が続き今後さらに危険が増す状況が見込まれています。警戒していきましょう。

***NHK***

台風で被害 4人死亡3人不明

9月21日 15時29分 

今回の台風で、名古屋市と愛媛県、佐賀県で合わせて4人が死亡したほか、岐阜県で3人の行方が分からなくなっています。また、けが人も全国で26人に上っています。

このうち、名古屋市中村区の庄内川では、21日朝、50代から60代くらいの男性が死亡しているのが見つかり、警察は台風で増水した川に流されたとみています。また、同じ名古屋市中村区では、20日、ビルの屋上で大雨で詰まった排水溝を直す作業をしていた66歳の男性が10メートル下の路上に転落し、死亡しました。愛媛県西予市でも、20日、家族に「近くの川の様子を見に行く」と言って出かけた79歳の男性が21日朝になって川で遺体で見つかりました。また、佐賀県唐津市の漁港では海に浮いている71歳の男性が見つかり、20日、死亡しました。警察は、漁船の係留作業をしていて台風で波が高くなった海に落ちたとみて調べています。さらに、岐阜県では土岐市の62歳の男性が20日午後から車で出かけたまま連絡が取れなくなっています。警察は、台風で通行止めになっていた国道をう回して山道に入り、土砂崩れなど何らかの事故に巻き込まれた可能性があるとみて捜索しています。また、岐阜県の多治見市では、20日午後、小学4年生の男の子が用水路に流されて行方が分からなくなるなど、これまでに4人が死亡、3人が行方不明になっています。このほか、兵庫県明石市では道路脇の木が倒れて軽乗用車にぶつかり、助手席に乗っていた16歳の女子高校生が頭に軽いけがをするなど、兵庫、岐阜、愛知、岡山、石川、静岡、大阪、徳島、香川、宮崎の10の府と県で合わせて26人がけがをしました。建物への被害も出ています。兵庫県では、淡路市で裏山が崩れるなどして住宅など合わせて4棟が半壊したほか、神戸市垂水区では住宅の1階に土砂が流れ込む被害が出ました。また、淡路市や南あわじ市などで78棟が床上まで水に浸かったほか、淡路市、明石市、小野市などで合わせて243棟が床下浸水しました。岐阜県では、土岐市や可児市などで住宅154棟が床上浸水したほか、床下浸水は瑞浪市や東白川村などの138棟に上っています。愛知県では、岡崎市や春日井市など11の市と町で合わせて住宅37棟が床上まで水につかる被害が出ているほか、合わせて100棟が床下浸水しています。徳島県では、徳島市などで34棟の住宅が床上浸水したほか、99棟の住宅が床下まで水につかる被害が出ています。愛媛県では、大洲市と宇和島市などで26棟の住宅が床上まで水につかったほか、13棟の住宅が床下浸水しました。高知県では、20日午後、梼原町下本村で土砂崩れのため住宅2棟の一部が壊れたほか、2棟が床上浸水、1棟が床下浸水しています。大分県では、杵築市で住宅1棟が床上浸水したほか、27棟が床下浸水しました。NHKが午後2時現在でまとめたところ、全国12の県で344棟が床上浸水し、18の府と県で665棟の床下が水につかる被害が出ています。また、停電も相次いでいて、三重県でおよそ7500世帯が停電しているのをはじめ、和歌山県でおよそ3500世帯、奈良県で2600世帯余りなど、11の県で合わせて1万5200世帯余りで停電しています。

 

ご感想やメッセージを、コメントやトラックバックでお気軽にお寄せください。

トラックバック(0)

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメントする