必要がある間は続けていくようにいたします。
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たくさんのメールをありがとうございます。
ご連絡を受け、このページでの震災情報や地震情報や交通情報は当初限られた方からのお願で始まったのですが、紹介された方にも役立っていたことが分かりました。
それで必要がある方がいらっしゃると明確に分かりましたので、必要がある間は続けていくようにいたします。
寒くなるこの時期ですので、被災地のことを世界中の各地で気にかけ心配しています。
東日本大震災によって避難先での生活を余儀なくされている人はおよそ1万9000人・・・
****NHK****
震災 避難生活1万9000人
東日本大震災によって親戚の家や避難所など避難先での生活を余儀なくされている人はおよそ1万9000人で、仮設住宅などで生活している人は、およそ31万人に達しています。
内閣府が17日現在でまとめたところによりますと、地震や津波、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、自宅に住めなくなり、避難先での生活を余儀なくされている人は合わせて1万8791人で、前回、2日現在のまとめに比べて685人少なくなりました。避難先別では、親戚や知人の家が1万7304人、学校や公民館などの避難所が777人で、旅館やホテルが710人となっています。一方、仮設住宅や公営住宅、民間の賃貸住宅、病院などで生活している人は31万112人で、このうち岩手と宮城、福島の3県では合わせて25万7788人に達しています。また、東北の3つの県からほかの都道府県に避難している人は、福島県からが5万8602人で前回より1400人ほど増えたほか、宮城県からが8555人、岩手県からが1462人とそれぞれ30人前後増えています。
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