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どうにか自転車は持たずに、京都へ向かいました

今朝は強い風が吹き雨の降る荒れた天気の沖縄です。

那覇空港より関空に向かう始発のフライトで兄(島袋勉)は京都へ向かいました。

明日29日より、以前からお願されていた講演が広島・愛知・三重と連続で12月2日まで続きます。その前に京都マラソンの下見のスケジュールを入れたい・・・と,先月舞鶴から帰ってきて直後に組んでいたのです。

それで今朝、関空に向かい京都マラソンのコースを一度下見をしたいようなのです。

本人は自転車を持って行き、組み立てそれでコースを下見したいと話していました。が、10月ツール・ド・ちばの366kmでサドルにあたる部分の炎症が治らないまま、11月ツール・ド・おきなわ323km。

サドルにあたる部分が膨れ上がり痛いのに、まだ京都マラソンのコースを自転車で下見ができると兄は思えるようです(笑)今の痛みがある状態でたとえ42㎞自転車に乗れペダルをこぎ続けられたとしても下見できる頭の状態ではないと私は思うのです・・。しかし、本人は行けばどうにかなると思っているようで・・・(苦笑)

しかしこれ以上、炎症がひどくなり講演に支障がでるのは避けてほしいのでどうにか自転車は持たずに、京都へ向かいました。

奥村校長・・・私は今回お会いできなくて残念です。が,兄はサドルにあたる部分が痛いだけであとは元気ですので安心ください。

4年前に奥村さんより連絡をいただいた際にも,私が母の病状で行けるか?行けないか?ハラハラしながらでしたが行けましたね。その後,兄は全国一人で出向いていますし,ハラハラしながらですが私は母とも共に住めているのです。

いつも丁寧なご連絡に感謝しています。

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コメント(2)

奥村和人 :

今回、機会を頂き師崎の子どもたちに講演をして頂くことに感謝します。愛知県の半島にある小さな小さな学校です。でも、子どもたちのは「本物」に触れる機会を多く作ってあげたい!と思っています。「生きる」ことを問う素晴らしい機会にさせていただきます。感謝の気持ちでいっぱいです。

栗田智美 :

奥村さんの子どもの成長を願う“熱い思い”を届けてくださるので実現でき嬉しく思っています。
先回は大きな体育館いっぱいでぎっしりな中学校でしたね。
そして現在は小さな小学校で一人一人の子どもと向き会える環境を大切にされている様子が伝わりあたたかい思いになります。
昨年度より思いを届けてくださっていたので、実現でき奥村さんの細やかな企画と連絡に感謝しています。
では明日も充実した時間となりますように。

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