沖縄県本部町にある標高約450メートルの八重岳の頂上付近で、早くもサクラがほころびはじめた。八重岳にはふもとから道路沿いを中心に約7000本のヒカンザクラが植えられ、濃いピンクと原生林の緑のコントラストが楽しめる。週末には、車で開花の様子を見に来る本土からの観光客も。
町観光協会によると、ヒカンザクラはいったん寒くなって暖かい日が訪れ、再び寒くなると開花する。今年は「昨年の台風による塩害の影響と、年末から寒い日が続いているため開花が遅れている。見頃は23日の週になりそう」(担当者)という。
日本一早い「本部八重岳桜まつり」は、1月21日~2月5日まで開催され、期間中20万人の人出を予想している。町に隣接する今帰仁村では、世界遺産の今帰仁城に咲くサクラのライトアップが行われる。(2012/01/17-10:01)
沖縄本島の(ヒガン)桜前線は北から南です。
そうです。沖縄本島北部・本部町の八重岳でヒカンザクラが花びらをほころばせていると先週お知らせがありました。那覇市首里の我家の庭の桜も日当たりがよい場所のヒカンザクラのつぼみがふっくらとほころびはじめています。
沖縄本島の桜前線は北から南です。
私は八重岳には行っていませんので分かりませんが・・・本日様子がUPされていました。
これから沖縄入りの場合には注意してください! 桜祭りとプロ野球のキャンプが始まりますので・・・名護ICはかなり渋滞します。ICを出て後も・・・。
返事が遅くなりました。下記を確認されると参考になるかと思います。ではでは・・・
*****日本テレビ系(NNN)1月17日*****
寒さ厳しい中...沖縄からは早くも「桜便り」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20120117-00000051-nnn-soci
厳しい寒さが続く中、沖縄からは早くも桜の便りが届いた。
沖縄本島北部・本部町の八重岳では17日、青空の下、ヒカンザクラが濃いピンク色の花びらをほころばせている。ヒカンザクラは、本土で見られるソメイヨシノとは異なり、真冬の冷え込みで開花する。今のところ、1分から2分咲きだが、いち早く春の訪れをカメラに収める人の姿も見られた。
今週末に始まる桜祭りには、日本一早い花見を楽しもうと多くの観光客が訪れる見込み。
******時事通信*******
早くもサクラ開花=沖縄県本部町〔地域〕
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