中城村体育協会主催中城村スポーツフェスティバル★トリムマラソン
2012年1月15日(日)に開催された中城村体育協会主催「中城村スポーツフェスティバル」
中城村新春トリムマラソン大会。陸上競技場が「ごさまる陸上競技場」ですので「ごさまるトリムマラソン」となったそうです。
中城村教育委員会生涯学習課の新垣貞則より2011年も島袋勉へ新春トリムマラソン大会の招待がありましたが,東京講演が確定していたため中城の子どもたちと一緒に走ることができませんでした。
島袋勉は2012年1月15日美ら島オキナワCenturyRunへ,すでにエントリーしていました。が,中城教育委員会の新垣さんからの依頼が届きトリムマラソンで子どもたちと一緒に2㎞コースを走ることになりました。
スターターは福岡ソフトバンクホークス斉藤和己投手。 少年野球チームも嬉しそうでした。
斉藤和巳投手のスタートの音で,元気よくスタート。
せっかく子どもたちと一緒に走るので,杖が子どもにあたる危険を考え島袋勉の希望でロフストランドクラッチ(医療用補助杖)を使用せずに走りました。
途中で骨の痛みが出て,かなり痛そうでしたがそれでも笑顔で走っていました。
2006年に「夢をあきらめない」講演依頼で伺った当時,中城村立津波小学校2年生だった児童が現在,中城中学校1年生に!講演会のことをよく覚えてくれていて,現在はハンドボール部で活躍中。
トリムマラソン3キロコース スタート!
皆さまおつかれさまでした。
マラソン後は沖縄ホーメルさん提供の大きなフランクフルト?大きなウインナーをたくさんいただきました。ごちそうさまでした。
(平成24年1月15日 株式会社ラシーマ代表取締役社長 島袋勉マラソン記録より)
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL:
素晴らしい大会ですね。
他の地域でもこのようなトリム大会は在るのでしょうか?
中城村体育協会主催「中城村スポーツフェスティバル」のトリムマラソン大会には独特の温かさと素晴らしい雰囲気があると思います。
ローカルなトリム大会の親密さと,企画される中城村教育委員会や中城村体育協会が示しておられる地域の子どもたちへの“親心”から行われている大会のように感じます。
今年は来る1月20日(日)に中城村スポーツフェスティバルが開催され,ハードルアスリートの「為末大さん」の講演会があります。