第1回京都マラソン 島袋勉にとって感動深い感謝をかみしめるマラソンに
多くの方に支えていただき挑戦を続けている兄(島袋勉)です。第1回京都マラソンを島袋勉が「応援大使」として走らせていただきました。
事故で両足を失い,兄が新たな自分の状態を受け入れ激痛に耐えていた日々を思い出します。痛みのなかでも目標に向けて前進。そして挑戦の連続。
人は誰一人自分だけの力で生きることはできず,生かされ支えていただいているゆえ。兄もその感謝を深めています。いろいろな時期に支えていただき,応援してくださった方への感謝の気持ちは兄にとって確かに大きな力となっています。
あきらめない習慣を身につけるために兄が続けているマラソン。あきらめない習慣を身につけるための挑戦を通して兄はさまざまな喜びや感動を経験させていただいています。
あらゆる仕方で支え,応援してくださる方お一人おひとりのお心に深く感謝しています。
特に今回の第1回京都マラソンは島袋勉にとって感動深い感謝をかみしめるマラソンとなりました。駆けつけて応援してくださった方,離れた場所から気にかけてくださり応援していただき,どうもありがとうございます。
そして京都マラソンに向けて多くの課題に取り組み準備してくださった京都マラソン実行委員会やボランティアの皆さまどうもありがとうございます。
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