「ピンが車に当たればおもしろいだろうと思ってやった」
沖縄自動車道で5月の初めにもタイル片が意図的に置かれ危険な状態があっただけに,どうして意図的にそのようなことを行うのか?動機がをききたいと思っていました。
今度はボウリングのピンが6本を横一列に並べて置かれていたようです。容疑を認めた14歳の少年は「ピンが車に当たればおもしろいだろうと思ってやった」と。
ん------自分はおもしろい・・・と,思うことで,どんな結果になるか?考えないで行ってしまう。命が奪われるようなことになることを故意に。何から影響を受けてこのようなことを行動につながるのか?影響を受けている原因から対策が必要だと...思います。
********沖縄放送局*****
高速道にボウリングピン置く
沖縄市のにボウリングのピン6本を並べて置き、車両の通行を妨害したとして、アメリカ軍兵士の息子で嘉手納基地に住む14歳の少年2人が、道路交通法違反の疑いで警察から書類送検されました。
書類送検されたのは、アメリカ軍兵士の息子で、嘉手納基地に住む14歳の少年2人です。
警察の調べによりますと、2人は5月3日の未明、沖縄市松本の沖縄自動車道の本線上に、ボウリングのピン6本を横一列に並べて置き、車両の通行を妨害したとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。
2人は現場近くのボウリング場の跡地に置かれた袋の中からピンを持ち出し、フェンスを乗り越えて高速道路の本線に入っていたということで、ピンをはねて前輪がパンクするなどした車もあったということです。
2人は調べに対し「ピンが車に当たればおもしろいだろうと思ってやった」と容疑を認めているということで、警察は29日、2人の書類を那覇地方検察庁に送りました。
現場周辺では4月と5月、高速道路上にタイル片が投げ込まれる事件が相次いだことから、警察が張り込みをするなどして捜査していたもので、警察はタイル片の件についても2人が関わった疑いがあると見て調べています。
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