今晩より猛烈な風が吹く見込みです。風向きからしてもかなりの影響がでることが考えられます。

ラシーマでもお客さまへを連絡し，早い時間にお車の受け取りをお願いしています。

今後風雨亜が強まり１６日未明から朝にかけて最も沖縄本島に接近する見込みで警戒しています。

**********沖縄放送局********

台風１６号　最大級の警戒を

大型で猛烈な台風１６号は、沖縄の南の海上にあって、沖縄本島地方では、１５日夜遅くから暴風となり、１６日未明から朝にかけて、最も接近する見込みです。
１６日は、猛烈な風が吹く見込みで、気象台では最大級の警戒を呼びかけています。
大型で猛烈な台風１６号は、１５日午前９時には、沖縄の南の海上およそ４６０キロにあって１時間に２０キロの速さで北北西へ進んでいます。
中心の気圧は９０５ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は５５メートル、最大瞬間風速は７５メートルで中心から半径２２０キロ以内では風速２５メートル以上の暴風が吹いています。
台風は、ほぼ勢力を保ったまま北上し、沖縄本島地方では、１５日夜遅くから暴風となり、１６日未明から朝にかけて、最も接近する見込みです。
また、大東島地方や宮古島地方でも台風の動きによっては暴風となるおそれがあります。
１６日は、沖縄本島地方で猛烈な風が吹く見込みで、予想される最大風速は、沖縄本島で５０メートル、久米島で４０メートル。
大東島地方と宮古島地方では、２３メートルとなっています。
台風の接近に伴って、沖縄地方の沿岸の海域では波が高まり、１６日にかけて予想される波の高さは、沖縄本島地方で１３メートルの猛烈なしけ、大東島地方で８メートル、宮古島地方で７メートルの大しけとなっています。
また、台風の接近に伴って１５日夜からあすにかけて、沖縄本島地方で猛烈な雨が降る恐れがあり、１６日午前６時までの２４時間に予想される雨の量は、多いところで３００ミリとなっています。
気象台は、早めの台風対策をとり最大級の警戒を呼びかけています。